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NC掲載の登場時に搭乗してていいルール適用したいです！！

キャラ設定

来歴

大病院の院長の家に生まれ、厳しい英才教育を受けて育った。
居合わせたＦＨ日本支部長、都築京香によって覚醒し、周りにいたＲＢたちに働きかけてジャームを撃退。
都築京香によってＦＨに招かれそうになるが、周りの説得によって雪のもとに引き取られることになる。
最初は両親の虐待じみた教育とジャームへのトラウマから塞ぎ込んでいたが、雪の優しさと、ＲＢとの交流で少しずつ明るく育っていった。
ＲＢは理不尽に怒鳴らない。叩かない。束縛しない。みんな自由に生きていて、自分をその一員として受け入れてくれる。
本能的にＲＢを愛していることに加えて、自分が受け入れられたことがとても嬉しかった。
数年前、テロリストによって雪が殺害されたことをきっかけに、実家へと戻ることとなったが、そこに最早居場所はなかった。
戸籍上は死亡扱いになっていた。両親と弟が幸せな家庭を気づいていたのだ。
彼女への教育を間違ったと反省した両親は後悔し、弟をのびのびと育てた。十年以上の時間をかけて、両親は彼女の死を受け入れてしまっていた頃合いだった。
両親の心には罪悪感のみが残り、彼女を子供としてもう一度愛することはできなかった。
弟は大好きな両親のために病院を継ぐよう勉強しており、彼の進路を横取りしたくもないと考え、相場より多めの仕送りを受けながら一人暮らしを始めて学校に通った。
彼女なりに人間社会の世知辛さを知った。こんなものか、と。ＲＢたちはもっと自由に生きているのに。
そんな折にゼノスへの勧誘を受けて、ＲＢのための活動を開始して、ＲＢと関わることが自分のライフワークなのだと自覚し始める。
まるで姿を変えた都築京香が、ジャームと邂逅したときに居合わせた女性と同一人物だと気付かず、体内のレネゲイドのままに、新しい都築京香に“恋”をした。
道はようやく見えてきた。人生は、まだまだこれからだ。

設定

都築京香のレネゲイドによる影響は大きく、本能的にＲＢに（女性型・男性型・無性別型問わず）恋愛感情に近いものを感じてしまう。
特に感染元である都築京香に対しては強い愛情を感じてしまい、思わず抱きしめようとしてしまう。
が、それがどのような感情なのかは本人も無自覚であり、趣味趣向の範囲内だと思って特に気にしてもいない。

性格

つとめて明るく振る舞うことが多い。辛い話をするのを怖れている。
人間社会には諦めの感情を抱いており、しがらみのないＲＢとの交流を好む。

幽霊タクシー

小動物のオリジンを持つＲＢたちを乗せてドライブに出かけていたことから、テロリストの被害を免れた。
痛車のセンスはよくわからないが、装飾をされること自体は嬉しいと思っている。

「本当は、もっとたくさんいたんだよ。でも、あいつらが壊しちゃったんだ。家族も、家も、全部ね」

大学

密かにＲＢの研究を行っている教授のいる通信制の大学に籍を置いている。
専攻は情報工学――ということになっている。
人間社会と関わるのは好きではないが、人間側の構成員として社会に溶け込んでおいた方が都合がよいのでしぶしぶ人間とのかかわりを持っている。
人間そのものは好きではないが、大学の勉強自体は結構楽しい。

好きなもの

可愛いもの、ＲＢ、自由、サブカル、苺のスイーツ

嫌いなもの

人間社会、束縛、テロリスト

苦手なもの

人間との会話、運動、細かい作業、人参、シリアスな雰囲気

セッション履歴